【やまと通信 vol.008】ルカミナさん対談第二弾が始まります!

やまとの会・無料版

皆さん、こんにちは。
小野寺潤です。

先日はおかげさまで
やまと体術流体Body編の第一回を
無事終えることができました。

最後の締めは、鬼滅の刃に出てくる
冨岡義勇「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」
の意識を再現することでしたが、

いただいたご感想から、
私が予想していたより多くの皆様に、

かつての剣豪に繋がる感覚を
初めての試みとはいえ、
掴んでいただけたようでよかったです。

第二回目は、
さらに実践的な内容となりますので、
楽しみしていてください。

ところで、興味深かったのは、
終わった後にルカミナさんが語った言葉でした。

それは、あの感覚が、
以前の対談でもご紹介した
ルカミナさんの作曲法や学習法に似ている、
ということです。

意識がフル回転すると、
ちょうどコマが高速回転するように、
止まったように見えるわけですが、
あれとそっくりだそうです。

凪(なぎ)。

確かにおっしゃる通りで、
慣れてくると前後左右上下、
全てに注意が行き届き、

力が抜けてどんどん透明に
なっていくのですが、

あらゆる情報を瞬時に転写でき、
またそこから様々な創造力が
生まれてくるのです。

ですが、ルカミナさんの能力開発法は、
それが全てではありません。

前回ご紹介した高速の技には、
反対側の極もまた存在します。

また、自分一人がどんなに優秀でも、
人と人との関係性が構築できなければ、
独りよがりの狭い世界に陥ります。

というわけで、
次のルカミナさんとの対談では、
その全容に迫ろうと考えています。

7月30日に対談予定ですので、
その後編集をして皆様にお届けできると
思います。

どうぞお楽しみに!

小野寺潤

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